片岡屋クルマ雑記

四国の右端のクラシックミニ兼業店「片岡屋」店主による パーツやら整備やらどーでもいい話やら。

カテゴリ:PARTS > VINTAGE & RARE PARTS

タイトルの中でもA+エンジン用の、メトロドライブとかスロットドライブなどと呼ばれるタイプの
オイルポンプ、純正品番GLP139のおはなしです。


…まぁ、早い話が998challenge車輌ですね(^_^:)



まず。
今やミニの大多数がA+1275ccエンジンだと思いますが、それ用のオイルポンプについては
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既にコチラの現行入手可能品が間違いない物という事でよろしいかと。
 コレ。ビーンと油圧上がりますw



ところが998cc用となると、上記と同メーカーやロゴマークのプリントされていない(=他メーカー??)物などどうも精度のバラつきなどがあるようで。
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某所より送られてきた新品の写真。極例ですが、精度が出ていない事が明らかですw



あれこれ書きましたが
2年前に現行新品数個の中から一番良好な物を選択してオーバーホールしたウチの998車輌。
既に油圧がイマイチでして…
つまり「オイルポンプがあやしいのではなかろうか」という事です。


恐らくタウンユースでソコソコの頻度でエンジンを動かしていれば起きない問題だと思いますが、レース前にならなければ動かす事のない(ウチの)レース車輌。数ヶ月ぶりにエンジンを始動する際にはエンジン始動までに前以って油圧がかかるまでクランキングするのですが…一向に油圧が上がりません。
“呼び水”をしてあげればOKなのですが…
温間でのアイドル時の油圧も、支障のない程度ではありますがオーバーホールした当初からするとちょっと心配になってしまう数値…
新車時装着の純正品なら、異物などで内部部品がギッタギタに荒れていてもそれなりに油圧がかかっていたりするのに…ホント困ったモノです。


という訳で、来月の岡山までに時間が取れればその辺りを確認してみたいと思っておりまして。
で、その下準備を少し。
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スロットドライブのスモールボア用オイルポンプを3種用意しましたw
 左上:HOBOURN-EATON社製(NOS)純正新品
 右上:AUTO PUMPS社製(現行)新品
 下:CONCENTRIC社製純正中古品


純正品がどのタイミングで切り替わったのか詳しくありませんが、前期がCONCENTRICで後期がHOBOURN-EATONだったと思います。


出来れば、家捜しして出てきたwCONCENTRICを使いたいですね~
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 左:CONCENTRIC
 右:AUTO PUMPS(HOBOURN-EATONと同形状)



何故CONCENTRICなのか?





NOS品のHOBOURN-EATONを使うのがモッタイナイからです ←ウソwww


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流石に中古品なのでそれなりの傷みは見受けられますが、大きなダメージはなくクリアランスも規定値内。
再使用可能です♪





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コレを眺めながらビール2,3本はイケますねwww

楽しみ楽しみ♪






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某サプライヤーさんのSNSなどでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが…
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               【18G8892  STEERING LOCK ASSEMBLY】




1971~1976年の99X、ミニ1000Mk-Ⅲに採用されていたステアリングロックASSYのNOS品。


恐らく数十年ひとところで眠り続けていた、正に 『蔵出し品』 です。


こんな物達がまだ世界のどこかに眠っていたりする事に得も言われぬ感慨を覚えたり
出合わなければ気にも留めていない物でも、出合ってしまうと手にしたくなるのは…病気ですw


という事で、恐らく数十年某所で眠っていた物がやってまいりました(^^)
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個人的に一番気になったところは、コレ。
 左:当店のマスコットカー?!の'74 Mk-Ⅲのイグニッションキー
 中,右:がステアリングロックASSYに付属のイグニッションキー
オースチンローバー時代のパッケージでしたが、イグニッションキーにはしっかりとレイランドのマークが入っていました。


パーフェクト!


こういうディテールに安堵と喜びを感じるのも…病気ですwww


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